TAMRON SP 90mm F/2.5 [52B] を α7ii 用に買いました
レンズ沼にようこそ?(挨拶)
いやね、広角レンズずっと探してたんですけど、オールドレンズ(ZEISS Jena Flektgon 20mm/F2.8)でも実売5万円くらいでなんか高いなーってずっと思ってたんですよ。
で、近場でパシャパシャ撮ってたらむしろマクロ撮影のほうが面白いんじゃないかなって思って調べたらタムロンのオールドレンズが結構安かったんですよね。
気づいたらこうなってました。
半日調べただけですが、タムロンの90mmのマクロレンズは通称タムキューとか言ってポートレートマクロでボケも美しいとかなんとかかんとかで、初代のModel 52Bが実は良いとか銘玉なんとか、まぁ物欲を刺激してくれるネットの受け売りなので検索してもらえればいくらでも調べてもらえば良いですがとにかくヤフオクで9000円くらいでした。そもそも人間撮るのかわからんのでポートレートにこだわる理由はなかったのでは……?
合わせてアダプターとプロテクターも買いました。そもそもフィルターがつくのかもよくわからなかったので一番安いやつです。
アダプターはアダプトール2対応のものにしました。
(2021/08/09追記:マウントアダプターディスコンみたいです)
届いたときはアダプトール2→OMマウントがついてたので、それは取り外しました。上の写真の銀色のボタン(レバー?)押しながら反時計回りにぎゅっと回すと外れます。
代わりにアダプターをマーカーを合わせて取り付けて、銀色のボタン(レバー?)が浮き上がるまで時計回りにぎゅってやると取り付けられます。
アダプターつきの重量はこんなものでした。結構重い。
アダプターつけた状態のカメラはこんな感じ。結構でかい。
フォーカスをあわせるためにねじねじするとどんどんレンズがくりでてきます。でかい。
この辺は全部iPhoneXsで撮ってます。もう全部iPhoneで良いのでは?
まぁいろいろ置いといて、何枚か試し撮りしました。
絞りもピントももちろんマニュアルですが、α7iiだと露出がどんなもんになるのか見ながら確認できるのがめちゃくちゃ優秀ですね。
ピントがあってる部分表示してくれる機能もかなりありがたいです。
ただ、センサーの感度調整が甘いらしく、背面モニター見てるのにファインダー覗いた状態に切り替わってしまうことが多々ありました。
とりあえずセンサー部掃除しましたが、ちょっと対策が必要な気がします。
眠気が限界です。そしてテレコンバーターが結構安く出てるんですね。
というわけで、今日はこのへんで。