ガンダムジークアクス雑感
やっぱりシン・ガンダムだったのでは?(挨拶)
ジークアクス、面白かったです。日テレ版は抱合せが気に入らなくて最初から録画もしておらず、BS版で視聴してたんですがTwitterを(無意識に)開くとネタバレラッシュを浴びてしまうので、後半からはアマプラで翌日視聴するようになりました。リアルタイム視聴するほどの元気はないです。なにせアラフォーなので。
最終回なんか興奮しすぎて体調が悪くなりました。息がうまくできん、と。SASの影響でしょうか(未診断)。
深い考察や感想はオタクたちに任せておくとします。
冒頭の話に戻るのですが、ジークアクスは旧劇やTVのエヴァンゲリオンに対する新劇場版と同じような話だったのではないかと思ってます。シン・エヴァンゲリオン劇場版を見たとき、TV版で傷ついたキャラを救済したのだと理解したのですが、その実救済したのは旧作で傷ついた視聴者だったように思います。シンエヴァは自己救済ですが、ジークアクスは人の作品でやったので完全に同人誌ですね。まぁそれでもシャアやララァが救われたと解釈している人はたくさんいると思います。キャラの救済で視聴者が救われたとする点がどのくらい妥当なのか、という気はしますし、原作キャラの救済のためにオリキャラが使われた、という構造にもなるので、ガンダムの新作として見ている人には不誠実であると感じられるのだと思います。
なんかエヴァの方は素直に「良かったねぇ」って思って感涙できましたが、ジークアクスは展開演出SNSのお祭り諸々全てに圧倒されてしまって「良かったねぇ」と素直に思えない感じもあります。シャアやララァにそこまで思い入れがないのだと思いますが。なにせガンダムはGジェネFでしか履修してないので……。やっぱりガノタ専用の作品な気がします。
あまりまとまりませんでした。感想の走り書きだけ、ということにしておきます。
というわけで、今日はこのへんで。